ごあいさつ
本協会は、ホスピタリティ・マネジメント学会とともに、故橋本保雄氏によって設立され、その後長年協会の発展に寄与されました。橋本氏逝去後は、柿沢弘治氏(元外務大臣)によって引き継がれましたが、去る2009年1月27日に逝去され、今回、2009年4月22日の臨時理事会で、はからずも小生がお引き受けすることになりました。もとより先人の方々とは、比すべくもなく浅学菲才な小生ではございますが、なにとぞご協力のほど伏してお願い申し上げるしだいでございます。5月23日の総会におきましても、新理事36名、法人会員21社が新たに選任されました。本協会の運営につきましては、種々不行き届きもあるかと存じますが、事務局の体制強化と情報開示の公平化により、全理事一丸となってこの協会の発展と運営にあたりたいと思ってますので、なにとぞご支援のほど切にお願いする次第です。
昨今、「ホスピタリティ」についての解釈は、世界各国においても色々と論議が交わされてますが、狭義でなく、広義の解釈によると産業革命以降、一次産業、二次産業、三次産業と縦割りに分類されていたすべての産業にも「もてなしの心」が重視されてまいりました。まさにあらゆる仕事において「ココロのこもった人間関係、人間環境」が必要となり、横串のように跨るソフトなインフラストラクチャーとして時代の要請も日々高まってきました。当協会の果たすべき役割の時代がついに到来したといえます。このような社会環境の中で、日本ホスピタリティ推進協会の重責も高まってまいりました。これからの社会に求められる「グリーン革命」や「人間力」の原点でもある「ホスピタリティ」の気持ちを普及するためにも、皆様とご一緒に「ホスピタリティ」を学び、日々実践していきたいと念じております。 |